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December 31, 2006
大晦日
大晦日が日曜日と定休日だったので、休みでした。
昼間から食材を買出し。久々に買い物をすると疲れますよねぇ~(涙)
少しでも日本風な年越しをしたい僕らは、大晦日には「納豆そば」。夏なので冷たいお蕎麦です。
引き割り納豆なんて、こっちでは売ってないので自分で作ります。

そんで、盛り付けしてます。パジャマはいてます(笑)
↓

んで、できあがり。

シソ焼酎を飲みながら、日本の味を満喫して・・・。でもこのカイワレが日本のとは味が違って、何か味が濃い!わき役であるはずのカイワレなのに、そばと一緒に食べても前に出てこようとするカイワレの味。強すぎ・・・・。
そのあと、疲れもあってか酔いは速効で・・・寝てしまいました。
カウントダウンの花火が、おぼろげに聞こえていたような、いないような(笑)
毎年、浴衣を着て、下駄を履き、うちわを持ってカウントダウンの花火を見に行くのですが、昨年(風邪引いてました)に続き、今年も寝てしまいました(涙)
2007年も皆さんにとって良い年でありますように♪
今年も有り難うございました。
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投稿者 yasu : 10:05 PM
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December 28, 2006
なりわた新年号(その参)
さて、エクステの編みこみも終了。
今回は、見栄えをより良くする為に、細めの毛束で数を多く付けました。もちろん自毛の太さや量にもよりますが、標準よりもやや細めにしました。
全体のバランスを見ながら毛先をカットしていきます。

そして普段のメンテナンスにも大切になってくるのが・・・
実は、このアイロン作業だったりします。

自毛とエクステ毛を馴染ませる効果は勿論の事、エクステを長持ちさせる要素にもなるんです。アイロンを掛けると傷むっていう人もいますが、ちょっとまって!
エクステで一番やっちゃ駄目なのが、からませる事なんですね、絡まった後にクシで引っ張って梳かして・・・・なんて言うのをいつもやっていたら傷むし解けやすくなるしで良い事はありません。エクステの表面はコーティングされていたり人工キューティクルで守られています。「絡まって&解いて」を繰り返すと長持ちしません。
普段の手入れ方法としては・・・。
1、シャンプーする前にコンディショナーやリンスをエクステ部分に塗布。
↓
2、シャンプーは地肌を洗うようにして、エクステ部分にはつけないように。
↓
3、エクステ部分を洗いたい時は、すすぎの時に泡を手グシで撫で付ける程度に…。
↓
4、洗い終わったら、タオルで軽く叩くように水気を取ります。
↓
5、結び目の部分をしっかりと握って押え、専用のブラシ又は目の荒いクシで毛先から梳かします。
↓
6、洗い流さないタイプ(リーブ・イン)トリートメントなどをエクステ部分に塗布します。
↓
7、直ぐにドライヤーで乾かします。上から下に風が行くように、100%乾かしましょう。下から上にあおると絡まります。
↓
8、100%乾いたら、ストレートアイロンで自毛も一緒に真っ直ぐにします。アイロンの前に保護するようなオイルを使用するのも良いでしょう。
↓
9、寝る前には、必ず大きく三つ編みにしてから寝ると絡まりません。

左右二つに分けて三つ編みにしても良いです。
ストレートのエクステを付けても、何度か洗ってしまうと緩くウェーブが掛かってくるようです。なのでアイロンで真っ直ぐにしないとキレイなストレートは保てないみたいですね。
エクステは簡単にスタイルチェンジはできるものの、以上のようなメンテナンスも必要になってきます。オシャレには手間とお金が必要ってことですね^_^;
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投稿者 yasu : 11:07 PM
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December 27, 2006
日豪美容師格差(其の二)
先日の「日豪美容師格差」の投稿に対して日本のHILOさんからコメントを頂きました。
HILO☆美容師日記
その中でとても良いことを記されていたので、もう一度この話題について補足説明をさせて頂く事にしました。それは、日本には丁稚奉公という日本独自の制度があります。日本の昔から伝わるとても良い風習でして、良いものは守って行き続けたいとの事。
本当に僕も同感です。間違っても豪州には丁稚奉公や御礼奉公という類のものはありません。以前、日本では西洋にならって、御礼奉公という風習は労働の自由の妨げになると問題になりました。看護師さんの世界で取り沙汰されたのが10年くらい前だったでしょうか。
だからこそ、日本の技術を学んで日本人・日本のファッションが好きなアジア人に対して仕事をしたいと思うのであれば、日本人である僕らは良い制度の中に飛び込んで仕事を身に付け、それから海外に出ても全然遅くは無いと思うんです。
英語にしたってそうです。僕が尊敬する数学者のPeter Frankl/ピーター・フランクルはこう言っていて。。。
「12カ国語を中学生レベルで話せるより、1カ国語を博士課程レベルできちんと話せる方が立派」 「本当に必要なのは母国語で自分を表現する力をつけること」なのである。
英語については、後日テーマにあげるとして、理美容についても同じ事が言えよう。僕ら日本人が一番ビジネスをしやすい相手は日本人である。言葉の壁も文化の違いもないですからね(笑)それなら日本の技術、日本人向けの技術をキチンとできないで、他の国の技術を身につけようとしても、結局は「12ヶ国語を中学生レベルで話す」になってしまう。二頭追うもの一頭も得ずである。
西洋の国は、個人主義です。日本にいれば、サロンのお客さんを皆でお迎えをして、スタッフ全員のお客様にサービスをする。技術も皆で教えあって、サロンの売り上げを上げるのが目標。もちろん個人売り上げも出すけど、一番はサロンの売り上げを一番に考える。
しかし、僕が働いているサロンはスタッフ全員オーストラリア人。基本的に個人個人が成り立って一つのサロンが成り立っている。僕が個人で広告費を払い、僕の個人売り上げで給料が決まる。日本人やアジア人のお客様に満足してもらうように、日本の雑誌も自腹、日本のパーマ液も自腹。
だから、シャンプーも他のスタッフにはさせない。僕の大切なお客様、西洋のシャンプーのように泡を立てて揉んで終わりというシャンプーでは日本人は満足いかないのは分かっているから。
日本人のアシスタントがいるが、彼は未だに日本のシャンプーとは程遠い。ダブル・ブッキングや、どうしても・・・と言う時以外は日本人であろうが誰にもシャンプーはさせないようにしている。それは『僕の』お客様であり、サロンのお客様では無いから、日本国内のサロンの標準レベル以上のシャンプーができる人間が現れない限りは『僕の』お客様には触らせない。
もし、僕が日本国内で働いていれば、そこまではやらない。サロンのスタッフはシャンプーだってトコトン練習して上手ですし、サロンのお客様ですからね。逆に1人締めしてるって店から追い出されてしまう。個人プレーは嫌われますから(笑)
もちろん、僕がこうして技術を身につけたのも、無償で仕事を教えてくれた先生達がたくさんいたからで、全然違うサロンの先生のところに押しかけて行って、練習会に参加させてもらったり、札幌から東京まで飛行機で練習会参加したりしてましたから。でも教わった技術を生かすも殺すも自分自身ですけどね。
その先生方に少しでも恩返しの意味を込めて、日本にいたときは無料で塾を開放して、若い他店のスタッフに仕事を教えたり、何の惜しみもなく夜中までやっていました。すごく有意義なボランティア?でした。
ただ、ここはオーストラリア。日本とは違います。社会が違います。その中で無償で仕事を教えてくれる人なんて、そういません。うちのケイティ(見習いの女の子)だってカットコースをロンドンまで有給休暇を使って習いに行くくらいですし、カラーだってウエラのカラー教室に行って勉強してきます。誰も閉店後に残って教えてくれる人なんていません。真っ先に帰ります(笑)
僕も、このサロンに来てから、日本にいた時のように閉店後に無償で仕事を教えたりしました。でも日本の中で競争している子達の方が必死に仕事を覚えるんですね、何が何でも仕事を覚えたいんですって、一つ教えれば察知して二つも三つも覚える。自分の時間なんていらない、全てを技術取得にあてたいと言うオーラーが出てる。だから、もっと教えて上げたいと思える。教え甲斐があるんです。
でも、どうしてなのか、このサロンに来てから日本人(日本で経験の無い、豪州の学校卒業生)にも何人か教えて来ましたが、一つ教えても二つ忘れていくし、何が何でもくらい付いていくというオーラが無いんです。オージーと同じようなペースで同じようにノンビリで、ゆったり海外生活を楽しみたいのか?言われるから言われた事だけをやってるようで、必死に覚えようとする切迫感が全然僕には伝わってこないんですね。それで、僕は時間を掛けても前に進まないのなら無駄と判断し、教えるのを辞めました。海外に来てまで無駄な時間を過ごしたくないですから。教え甲斐が無いのです(涙)
僕も教えることをボランティアとは思いません。でも教わる側の必死さとヤル気にもよります。僕の「教えたいぃぃ~」心を擽ってくれた若い人達は日本ではたくさんいましたから。日本の社会では普通な事も、海外では異常になるのかもしれませんね。
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投稿者 yasu : 08:56 PM
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December 26, 2006
三連休
24日・25日・26日と三連休です。
どこも休みだし、祝日に開いているカフェなんて見つけたとしても、入ったら値段が20%増しだったり、良いことはありません。
そこで、12月に入ってから、ebayで(こっちのヤフオクのようなもの)で、コツコツとパソコンのパーツを買って、クリスマス時期には低予算のパソコン一台作ってしまおう!って作戦で、本体総額300ドル強で、Celeron 2.4Ghz CPU のHDDが160GB、テレビチューナーも付いているからテレビも録画できちゃう!
しかし、DVDは見れるけど焼けない。メモリは512MBでちょっと不安。フロッピードライブなんて最初から除外(笑) いるものだけを購入、いらないものはいらないで自作のマシンを作成!もう、今までに何台作ったことか・・・。実家の両親が使っているパソも自作ですし、今、こうやってブログを書いているパソコンも自作。メーカーは無しです。
久しぶりに作ってて、BIOSの設定でつまづいた・・・(汗;

組み立てるのは、プラモデルより簡単。(いや、マジです。ある意味プラモデルの方が難しいですよ~)1時間もあれば組み立て完了!
問題はBIOS設定とソフトのインストールに時間がかかるのです。
も~DVD-ROMからOEM-WINDOWSを認識してくれなくて焦りました。ブートの順序を変えても読み込まないんだもん。
「何でだぁ~~~」って叫びそうになった時、なんかキーボードが認識してないような気がして・・・。でもちゃんと繋がってるし・・・。
で、全く初歩的なミスでした(涙) 今のキーボードってUSBなんだよね~、マザーボードのPS2のキーボードの所に挿さないと駄目じゃん!って事を思い出し、USB→PS2の変換プラグを机の中から探し出し、取り付けたらバッチリじゃん!
これで、リビングルームで音楽を流し、テレビも録画できて、ネットで落としたお笑いのAVIファイルも見れて、ちょっとしたシアター・システムの出来上がり。これでスピーカーを6チャンネル用のを買ってくれば、リアルな音源で映画も楽しめちゃうねぇ~♪
かかったお金。本体全部で320ドル、キーボードは19ドル、マウスは机の中にしまっていた古いもの、うちはケーブルでインターネットに繋いでいて、モデムとパソ間はワイヤレスで飛ばしていてネットワークも構築しているので(←これ面倒でした)。プロバイダーと契約した時におまけについてきたUSBワイヤレスを使用。ディスプレイも今まで使用していたものを使用。なので経費がかかりません。

あと買わなくてはいけないものは、テレビのアンテナを分配するボックス。6CHまたは5.1CHのスピーカーくらいかなぁ~。
さて、ソファーに座りながらM1グランプリの決勝戦でもみるか(笑)
なに言ってるか意味が不明な方、申し訳ありませんオタクな話題でした。
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投稿者 yasu : 07:43 PM
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December 25, 2006
イブの夜は教会へ
12月24日はクリスマスイブ。
僕はクリスチャンでも無く、敬虔な仏教徒でも何でもありません。一つの歴史として、宗教学という意味では興味がありますので、教会へ行くことには何の戸惑いもなく、逆に心が洗われるような気がして、教会もお寺も神社だって行くことに抵抗はありません。
そんなわけで、いつもお世話になっております、ブリスベン市内にあります日本人教会「I-church アイ・チャーチ」へお邪魔させて頂きました。
全然、暗いイメージなんてなく、こんな感じで毎週日曜日の礼拝とクリスマスにはキャロルを行なっております。

キリストが産まれた時のお話を聞いて、初めて「きよし この夜」や「もろびとこぞりて」の意味が深く理解できたし、キリストの誕生が、当時の人々にどれだけの喜びを与えたのか・・・。牧師さんのジャックさんと奥さんのケイコさんのお話を聞いて、少しでも理解することができたと思っております。
そして、一つ気が付いたのは、日本語の説明の文章の方が難しく、何度か読んでも理解に苦しんだけれど、英語で読めば「何てシンプル!?」というくらい、すんなりと状況が理解できました。
過去に何度か、日本語で書かれたキリスト誕生についての聖書の一部を読んだ事があったが、何を書いているのか意味がさっぱり??でした(笑)
でも、今になって英語で読んでみると、なるほど~シンプルで分かりやすいじゃん!と納得・理解できるんですよ。どうして日本語訳は難しい言い回しと単語を使用しているのだろう???
もし、無料の英語スクールをお探しの方、教会で行なわれているバイブル・英語教室を行ってみるのも、色んな角度から発見があるかもしれませんね。
遠いですが、ジャック&ケイコさんです。夫婦漫才みたいで楽しいお話は毎週日曜日に行なわれています♪

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投稿者 yasu : 07:20 PM
December 24, 2006
我が家のクリスマス
ここブリスベンのクリスマスって、札幌に比べると全然クリスマスらしくありません。今年は冷夏なので過ごしやすいのは得した気分ですが、それでも日中は27~30度くらいになりますし、日本ほどクリスマス商戦に気合を入れるというわけでも無いですしクリスマス・ソングなんて殆ど耳に入ってきませんしね。
ここ数年間、我が家もクリスマスにちなんで、ケーキを買ってきたり、チキンのハーブ焼きなんかを自分で作ったりと、西洋のクリスマスに近づこうと頑張っていましたが、今年は違う方向で贅沢をしようとアイデアを出しました。
日本じゃ当たり前の食材も、こっちでは高級品です。エノキダケ・しらたき・豆腐・薄切り牛肉、これだけでも超高級品!一袋500g入りのパスタが30袋以上買えます(笑)
そんで、はい、クリスマスにすき焼きです (←何でやねん)
でも、きちんと出汁から取りまして・・・
昆布でだしを取って

豆腐もキチンと焼いて「焼き豆腐」を作り

もちろんタレも自作のタレで、これは何てこと無い普通にミリンと酒と醤油と砂糖、そして出汁です。こういう面倒なものは僕の仕事(笑)
嫁さんは野菜切り担当・・・で、ここで事件が・・・
やす「あぁぁぁ~~~どっからエノキ切ってんのよ~~(爆笑)」
よめ「え?なんで?普通じゃん(汗;」
やす「んなわけ無いじゃん!すき焼きだよ~!わはは、せっかくのエノキ、こっから切るかぁ~(笑)」
よめ「おかしくないよ~、実家はこうだったもん」
んで、写真をどうぞ(笑)

やす「だれが、半分から切る家あるかっ!(笑) この根っこの固まり、だれが食べるのよ~~ぎゃはは~」
よめ「・・・・・・私が食べる ムッ」
エノキは笑い茸じゃないのに、笑わせて頂きました(笑)
あっ、この後は仲良く美味しいを連発してスキ焼を食べました♪

そして、その後、嫁さんの実家に電話をかけてエノキの切り方を聞いてました(笑)謎が判明して、お父さんがきのこ類が嫌いで、それでお母さんは小さく切って食べやすくしていたそうなんです。そこで育った嫁さん、エノキは小さく切るもんだと思っていたらしい。育ちというのは面白いものですね(笑)
ちなみに、和え物などを作る時は、根元の石づきを切ってから半分に切ってほぐして食べます。すき焼きや鍋の場合、石づきを切って長いままほぐした方が食感を楽しめます。
スキ焼の醍醐味は、残りの汁を使って「うどん」や「おじや」にするのが最高ですよね♪
さっそく次の日の朝ご飯、おじや&うどんを作りました。担当は僕です。残りの具を使い、僕はうどん派、嫁はおじや派という事で、両方作ってます。

こっちが僕の朝食で、うどん

嫁さんには、おじや

約束どおり、大きなエノキの根元を入れてあげました♪わはは(笑)
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投稿者 yasu : 05:26 PM
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December 19, 2006
なりわた新年号(その弐)
業者からエクステの毛束が届いて装着にかかります。
まだ、オーストラリアはグルー(ボンド)で装着するところが多く、時間が経つと髪の中でボンドが溶け出して、ベタベタになって絡まり、取る時には一苦労だったりします。
チップ式も最近は普及してきたみたいですが、毛質が西洋人の髪を使用していて日本人の髪質には合わないのと、まだ信じられないくらい高料金です。
そこで、今回は日本では標準の三つ編み式で装着していきます。っていうか特別の事ではないのだが(笑)

最初の列を付けた所で、何か違和感があるなぁ~って思ったら、プロテクター・パットが無いなぁ~って。編み込んでいる最中に、周りの短い毛が絡んで来て、それが引っかかりを作り痛いのである。
思い立ったら即行動!日本なら1000円も出せば買えるけど、ここはオーストラリア(涙)

なんかの空き箱を見つけて、ハサミで切り取り「自作プロテクター・パット」の完成(笑)

1本の毛束の調整も、そのお客さん(モデルさん)の髪の量によって微妙に変えて行きます。元の髪が細かったり、密集度が薄かったりしてる場合には、エクステの一本の毛束の量も細めに取って、馴染みを良くします。
逆に、毛が濃くて多い人には、ある程度太目の毛束にして付けていかないと仕上がりが物足りなくなってしまいます。
では、次回はメンテナンスについてお話しましょう♪
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投稿者 yasu : 09:22 PM
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December 18, 2006
日豪美容師格差
留学エージェントさんとのお付き合いもあるので強く言えない事もありますが、「美容師」については言っちゃいます(笑)
オーストラリアの美容師専門学校へ行って、美容師になれるか?と聞かれる事が多々あります。問題は「どんな美容師になりたいの?」です。
「日本で修行して一人前になったような美容師」には成れません。99.99%無理です。逆に日本で辛い練習に耐えて一人前になった理美容師さんに失礼です。
それじゃ、オージー相手の美容師だったら? それは英語力の問題なので、普通に1時間とかネイティブのオージーと会話を続けれる英語力があれば可能かと思います。ちなみに僕はそこまでの英語力はありませんが(笑)
それじゃー、どうして日本人美容師のように成れないか。0.01%の可能性は何かをお話しましょう。
まず、日本と豪州の美容専門学校で習うことから違います。髪質、頭の形、美的感覚が違いますので、教える事も、習うことも違います。
将来、オージー相手に仕事をしたければ豪州の教育を受けるべきです。日本人相手もしくは日本のスタイルが好きなアジア人相手に仕事をしたければ日本で教育を受けるべきです。
サロンに入店してからが丸っきり違います。ここからハッキリと差が出てきます。
まずは・・・
〔日本でスタッフを数人抱えて頑張ってるサロン〕
練習会が毎日あります。休日も講習会やら勉強会で練習してます。営業時間にもよりますが、僕の時は夜中の12時や1時まで、コンテストが近くなってきたら夜中2時まで練習してました。365日、お正月も人形の頭を実家に持って帰って練習してました。
一ヶ月30日間あったら、練習も30日行なっていて、営業時間も12時間近くはありますので、実際にお客さんに触れている時間も先輩の仕事を見ている時間も長くなります。
その結果、5年経ったら、カットもパーマも、カラーや縮毛強制まで、一通りできるようになりますし。日本人の流行や、日本人に合うスタイル、好みに合う仕事をみっちりと身に着けます。
指導者も、日本人のお客様に受け入れられるテクニック、好んでもらえるようなマナーから勉強して教えますし、探そうと思ったら良い指導者はたくさんいるので、勉強する環境はバッチリです。
〔オージーサロンの場合〕
みんな、5時になったら帰ります。もうサロンの中にいません。練習会なんて一ヶ月の間に一度あれば良いほうです。一度の練習会だって、2時間~3時間やれば終わりです。あとは営業中に教わったりしてますが、日本との差は歴然。
日本は毎日3~4時間は練習。少なく見積もって3時間×30日で90時間は練習している計算になります。ところが、こっちは一ヶ月に多く見積もって3時間?30分の1しか練習してません。
なので、こっちの美容師さんは分担制が多く、カットはカッターが行い、カラーはカラーリストが行なう。っていうか、その程度の練習で日本のように何でもオールマイティにできるようになるのは無理です。同じレベルになるには30倍時間が掛かると言う計算。。。
日本で5年で一人前とすれば、5×30で、豪州では150年かかります(苦笑)
指導者も、オージーの美的感覚に合わせて、西洋人の髪質と骨格に合わせての指導になりますので、日本人の好みとはかけ離れます。どんどん差が出てきますね。
0.01%の可能性は何か?よほど人の良い「日本で経験のある日本人美容師さん」を見つけ、毎日のように何時間も指導を受け、営業中もその人の仕事を見て盗み、コツコツとメモを取って、自分でも家に帰ってから復習をして質問を次の日の朝に聞く。
そんなボランティアをしてくれる人が豪州にいるとは思えませんが・・・(苦笑) 僕だってイヤです、そんなボランティア(笑) 赤の他人に自分の貴重な知識、大切な時間を無償で提供するために苦労して20年間も理美容師やってるわけじゃありません。
冷たいようですが、海外で働いている有能な美容師さんで「僕は無償で毎日夜中まで見ず知らずの人の指導をするために日本の生活を捨てて海外に来ました!」と言える人がいるとは思えませんが。でもいるかもしれません。
日本人経営者で豪州内でサロンを出店しているところだって、何も練習会をするために海外出店してるわけじゃありませんし、日本で少しでも経験があって「日本の仕事」ができる子がワーホリで来ますから。そっちの方が人件費も安く済むし(これは違法ですが) 教える手間も省けるので、わざわざ技術がオージーの日本人を雇う必要はないわけです。
以上の理由から、豪州の美容師養成の専門学校を卒業して「日本人美容師」には成れないでしょう。でも100%とは言ってません。頑張って良い指導者を見つけて下さい。
但し、永住権を取る手段として考えるのであれば、こっちのHairdressing schoolは良い選択肢になるでしょう♪
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投稿者 yasu : 10:06 PM
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December 14, 2006
なりわた新年号(その壱)
2007年の一発目はエクステに決まりました。
もう「大プロジェクト」でして(大げさ(笑))
日本の業者の中から良質の毛束を扱っているところを探して、どうせなら良いものを使いたいもんね。たかが雑誌と思う人もいるかもしれないが、こだわってしまうのは性格なので仕方が無い。
最初に業者から毛束のカラーチャートを送ってもらい、色合わせから始めて、それから注文、再度EMS郵便でモデルさんに合う毛束を送ってもらった。赤字覚悟のプロジェクト!(笑)
モデルさん、実は普通にエクステについて問い合わせのメールが来ただけでして。。。僕が頼んでモデルにスカウトしちゃいました(笑)
そして実際にサロンに来てもらったら・・・
スラーっと背は高いし、モデルクラブに所属していてもおかしくないレベルの女の子でした。日本では普通にOLをしていたそうで、もったいない(笑)

撮影の数週間前に、先にカラーをしました。根元のリタッチと退色した部分を弱アルカリカラー(ウエラ・ソフタッチ)にてオレンジ・ブラウンに修復!

それから、カラーチャートにて色あわせ。一番近い色、そして撮影は2週間後なので少量の退色も計算して色を選びます。

では、到着まで待っててね~モデルさん♪
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投稿者 yasu : 07:28 PM
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December 05, 2006
もう一つの連載<U&I>
ブリスベンには、たくさんの留学エージェントがあります。
その中でも大手の部類に入るであろう「U&I(ゆー・あんど・あい)」と言うエージェントがありまして。
そこのスタッフが頻繁にカットしに来てくれて、スタッフのお母さんまでもカット&カラーをしに来てくれる様にもなって、本当に有り難いことです<(_ _)>
このU&Iさんには、毎月1日と15日発行の小さなニュース・レターのような会報誌があります。ひょんなことから、僕が「留学生達へのメッセージ」という記事を会報誌に連載する事になり、これも12月1日号から新連載となりました。

記事に至るまでの経緯ですが・・・
U&Iさんの会報誌には、小さな広告がいくつか載っていまして、Public Image Hairdressingも1度だけ載せて頂いた事があったんです。しかし、とある状況が急激に変化したために広告は1度きりで終わってしまたんですね。。。
でも、U&Iさんのスタッフの方からスペースを埋めたいので、何でも良いからキャンペーンなどの広告を載せたいとの依頼がありました。
これ以上、忙しくなっても身体が持たないので(涙) 料金を安くするキャンペーンは厳しいし、有りがちな無料トリートメントなんてのも、他のスタッフにトリートメントをやらしてもブロー(日本のスタイル風なブロー)ができる人が僕意外にいないので、効率が悪くなり、他のお客様に迷惑を掛けてしまうという理由で無理(涙)
そこで思いついたのが、僕の働いているサロンの広告は一切無しで良いので、学生さん達へモチベーションが上がるような話をさせて頂ければ、①U&Iさんの会報誌の空きスペースも埋まり、②出入りしている学生さん達の為にもなり、③僕のボランティア精神の心もくすぐってくれる(笑) という理由から、今回のような記事の企画が出来上がりました。
第一回目の今回のお題は「英語力はゼロに近かった。」です(笑)
二回目は「仕事を止めてでも英語が必要だった」の巻きです
乞うご期待!
学校を探している方、どこか旅行をお考えの方は、是非ともU&Iをご利用下さいね~「Yasuさんのブログ見ました!」って言ってくれれば、スタッフと仲良くなれるかもよ(笑) 特典などは期待しないようにね、僕の名前言ったくらいでは得になることは無いです、そこまで力ありませんので(笑)
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投稿者 yasu : 06:24 PM
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December 04, 2006
写真教室スタート!
発行されたSCT、見ていただけたでしょうか?
新連載の「写真教室」が始りまりました~♪プロフが僕の本名で出てるんです、誰も「なりたい私になる」のコーナーの美容師と同一人物が書いているとは思わないでしょうねぇ~(笑)

このブログを見て下さっている数人の方から…
「是非とも写真教室を実際に開いて欲しい」という要望がありました、ありがとうございます。私事なのですが、2月中旬に英語の試験があるので、それが終わってから「写真教室開催!」なんて広告にを載せてクラスを開ければと思っております。
受講料も一回10ドル程度でコピー&印刷代をまかなって赤字にならない程度で楽しめればなぁ~って考えています。生徒で外に出て、お互いがモデルになって写真の撮り合いっこしたり、花や景色と撮ったりしても楽しいかなって。教室というよりは、皆で集まって写真を撮ろうよ!的なもので良いかなって思っていますが、まだ先の事なので「予定は未定」程度に受け止めてて下さい<(_ _)>
だれか、このSCTの写真のコーナーのモデルになってくれる方がいたらメール下さい<(_ _)> 髪は切られません(笑)、滞在の記念にいかがでしょうか?
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投稿者 yasu : 10:49 PM
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December 02, 2006
SCT12月号発行です。
そんなこんなで、12月号も無事に発行されました。
日本食レストラン、留学エージェント、食材店などで配布されています。
究極はSCTのオフィスへ直接行けば間違いなくもらえます。

日本にお住まいの方はSCTのHPからPDFファイルにてダウンロードできます。
ご覧なってくださいねぇ~♪
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投稿者 yasu : 10:27 PM
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December 01, 2006
SCT12月号(其のⅣ)
お昼ごはんを終えて、ブローがスタート。

写真撮影で難しい点は、目で見えるのは3Dだけど写真に納まるのは2Dというのが大きな違い、いくら目の前のセットがキレイに出来上がっても、写真には見えた通りに納まるという保障は何も無い。その計算が難しいしコンテストとは全然違う。
そして、野外での撮影の大敵が風である。いくらサロンの中でキチンとブローしても、外に一歩でて風が吹けば崩れてしまうのである。
そんな事を言っても始らないので・・・・
ヘアースプレーに水スプレー、そしてクシなんかも持って外にでます。
崩れたところを直して、風が収まる瞬間を狙って・・・・悪条件が重なる。

だからと言って、室内で撮るには機材が必要になってくるので、スタジオ撮影と同じ設備は無理(涙) かっくいいけどね・・・。
髪を無視してモデルさんの表情を重点に撮影するのなら、どんなに楽かと思うときもある。(それはそれで難しいのだけどね)

この写真は絞りをF11に絞って、バックの景色にもピンが合うように撮ったもので、ぼかさない狙いで、記念撮影用に撮ったもの。

記事に使用するショットは、絞りを開いて背景をぼかします。
では、SCTの発行まで少々お待ちを!
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投稿者 yasu : 10:13 PM
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