いきなり、「はい、じゃーYasu、このモデルさんの髪やってねぇ~」なんて言われて、おいおい、ちょっと待てぇ~~~(叫)
コンセプトは何?モデルのコスチュームは何?色は何?リハのやった時の写真はどこ?そんな情報がゼロの中で、なにをやれっちゅーんだぁ~~!?
まったくぅ~、そこがオージー。日本だったら、もしくは西洋でもキチンとしたショーだったら。一人一人のモデルさんに、大き目の画用紙にリハの時の写真を付け、衣装の写真をつけ、コンセプトを書いて、誰が担当しても良いように一目見たら仕上がりが分かるように準備しとくもんだろ~!! ったく信じられん。 そう思いながらも黙々と創り上げてる自分も信じられんが(笑)

偶然にもボスの友人で、尚且つ僕も何度も一緒に飲んだ事のある、フォトグラファー&メイクアップ・アーティストのマークが居合わせたのであった。彼にメイクアップをお願いし、僕は髪をやる。やっぱ西洋人のメイクは、日本のものとは違うんだよねぇ~。

このマークは、ファッション雑誌の表紙、カタログの写真、モデルクラブの専属フォトグラファーもこなす、一流のカメラマンである。いつもカメラとキレイな女性を連れて歩いて外で写真を撮ってる。それと同時にメイクアップも一流で、髪もシンプルなアップスタイルなら自分でやっちゃうという、こだわりのアーティストである。
彼の作品の素晴らしさは、ここで・・・・
http://www.marksurman.com/
普段は僕もヘアードレッサーをやりながらも、メイク&カメラをやっている。その理由は、自分の創った作品をイメージ通りに写真に収めてくれるカメラマンがいない、いや、僕の頭の中のイメージを理解できるカメラマンがいないと言った方が正しいかもしれない。
マークの場合は逆で、彼のイメージする女性の美を創り上げてくれる人がいない、もしくは彼の頭の中の創造を100%理解してくれる人がいない、それなら自分でメイクを勉強して髪も・・・・から始まって、現在は全てを自分でこなすクリエーターになったわけだ。いつも一緒に飲みに言ったときに話が合うから面白い♪
さて、ショー全体で評価を下すとすれば、行き当たりバッタリの準備の不十分なものであった。お客さんの目にはどう映ったか分からないけど、プロの目からみたら100点満点で30点だな。学芸発表会みたいなファッションショーでした(笑)


ひいき目で見れば、個々の創ったヘアーアップは素晴らしかったです♪。何より一流のマークのメイクアップ。
個人的に勉強になったのは、マークから教わった写真テク&メークのポイント。
追記しときますが、モデルさんはモデルクラブ所属で全員16歳以下です。将来が楽しみですね~、一流のモデルさんが出ることを祈ります♪
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