日本語の「読み書き話し聞く」と言う事は避けて英語漬けに仕向けていた。今年に入り自分が執筆するチャンスに恵まれたが日本語が出てこない、気の利いた単語が出てこないのだ(汗; これじゃ駄目だよなぁ~って感じていたので、今回の帰国の時に本を買いあさってきた。日本語の本を買うのは、ファッション雑誌と美容業界誌、ヘアーカタログやメイクアップの本以外では実に4年ぶりである(笑)
まっ、帰りの飛行機で殆んど読んでしまったが(笑) その中でもベストセラーになってる「国家の品格」という本が印象的でした。海外生活していて日本人という立場におかれる人達に取っては共感できる部分も多いかと思います。
英語も大切だけど、日本人としての品格を大切にしよう!という内容です。日本人の特有な感性、桜を見て思う心、紅葉の重なり合う色合いを見て感動する心、懐かしさを感じる心、芸術的な感性は西洋文化に無いものがたくさんあります。
海外にいると日本の事について良く聞かれます。英語が話せても日本人としての知識が無いと恥をかきます。日本の歴史上の人物の事やらノーベル賞受賞者で一番すきなのはだれ?それはどうして?とか普通に聞かれますからねぇ~。
僕も同感なのは、小学生のうちは、きちんと国語・数学・理科・社会を勉強し、それから英語でも遅くはないということです。英語を話せる人は地球上に何億人いるか分かりませんが、国際人と呼ばれる人は何パーセントいるでしょうか?英語力より人間性、IQよりもEQ(心の知能指数)、芸術的な感性、幅広い知識、それらを兼ね備えて、どの言語で表現するかという、言葉は個々を表現する道具でもあります。
日本語でキチンと挨拶できない人は英語でもできない、日本語でキチンとした手紙を書けない人が英語で書けるわけありません。日本語で人と上手にコミュニケーション取れないような人間性の人は、英語で上手な人間関係が築き上げれるでしょうか??がんばれ!日本人!
賛否両論ある話題の本ですが、一度読んでみては?オヤジの日本社会に対する愚痴ってとこも否めないですが(笑) 筆者が数学者のクセに論理より情緒や伝統に由来する形を大切にという所が好きですが。
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