
綺麗なポートレイト写真(人物写真)を取る場合に、光の角度を考えて顔に暗い影ができないように考えます。しかしブリスベンは太陽は真上にあるので(笑) 影はできにくいのですが、真上から落ちてくる光に、頭の上だけ明るく顔は暗い・・・みたいになってしまいます。そこでレフ板が活躍してくれます♪ただスケッチブックにアルミホイルをノリで貼っただけですが大活躍でした!これで光は横からでも斜め下からでも自由自在に操れます。バックの景色をどこに設定しても光は自分達のもの♪
撮影中に曇ってきて、あれれれ?って感じで光が薄くなってきて、三人して空を見上げている図(笑)↓

あとは、レンズの選び方です。広角レンズを選んでしまうと遠近感が強調される分、顔が大きく丸く写り、外側の枠が小さく見えるんですね。全身を写す場合には良いかも知れませんが、胸元から上を写す人物画像には適さないかもしれません。そして広角レンズを使うとモデルに接近しないと駄目です。人間には無意識のうちにパーソナル・スペースと言って他人が(カメラも)、ある一定の領域に近づいてくると拒否反応を起こして表情が硬くなってしまいます。もっと勉強したい方はここをクリック、顔のアップの写真を広角レンズと中望遠レンズで比較してます。
それで、中望遠(85mm)のレンズがポートレート・レンズと言われるように人物を写す時には最適なようです。中には105mmとか、90mmが一番っていうカメラマンもいますが、教科書通りで言うと85mmです。
理由は、広角レンズのように、遠近感が出てゆがむと言う事がありません。顔がすっきり写ります。背景が綺麗にボケてくれます被写体深度が浅くなっていくからです。それに加えてレンズの絞りを最大限に開きます。
なのでレンズを買う場合は大口径レンズと言ってF4よりもF2.8、F2.8よりF1.8、F1.8よりF1.2の方が口径が大きくなり、光もたくさん入ってくれ、さらに被写体深度が浅くなっていくので、まつ毛にピントは合っても目のピントはずれてるなんて微妙な写真も撮れるのです。こうなるとプロの領域で僕の手には負えませんが・・・値段もレンズ一本20万円とか普通にします(苦笑)
それでカメラの設定はプログラムに任せてはいけません。僕は絞り優先にして開放に設定したままシャッタースピードはカメラにお任せにしてもらってます。そして露出補正も+に0.5くらいは開いて取りました。顔と髪が背景より明るくしたかったので。
そしてピンともオートフォーカスに頼りながらも最後のピンとは自分で会わせる。きちんと目に合わすなんていうのは機械じゃできませんからね・・・それでも狙ったところにピントが合うなんてのは難しいです。今回は髪がテーマなので目~髪にかけてピントが合うように被写体深度を少し深めにしましたが

これらのスナップ写真も良く撮れています。さすがはうちの嫁さん、呑み込みが早いっ!ストーリー性がきちんと撮れてますからね。全部で100枚を越すスナップ写真とポートレート写真。全てCD-ROMに焼いてモデルさんにプレゼントしてるんです♪
そして写真の構図は撮る側のセンス。モデルさんのご協力、そして運です。いろんな写真を見て構図の勉強はできます。センスも勉強できるものです。決して天性のものだけではありません。
みなさんのご協力のもと、まぁまぁの写真を撮ることができました反省点はいっぱいありますが・・・。それでは、恐れ多くも作品の何点かをご紹介♪


もう少し、上手になりたいっすねぇ~。反省点はめちゃ多いっす。
それでは、このでき上がりは2月1日発行のサザンクロス・タイムスをご覧なってくださいねぇ~。
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