写真が印刷されて出てくると、色合いが微妙に薄くなるのか?コントラストが弱くなるのか?メイクアップは、「少し濃いんじゃないの!?」ってくらいで丁度良いのです。

部屋の中で撮った写真、メイクが終わって直ぐのものだけど、濃さがわかるかな??これが野外へ出て、自然光に当たると一段弱くなり、写真に納まるり印刷にかけると、もっと弱くなるのですね~。なのでメイクは「ちょとキツイ」くらいが丁度良い。
今回のモデルさんは、キレイ系と言うかクール系な雰囲気があり、思いきってクルクルなカールをかけてちょっとB系も出してみようかと思って作りました。モデルさんも「ちょっと変わった感じに・・・」というリクエストもありましたし。
ちょっと一足先に僕のコーナーをお見せしましょう。メイクの濃さが上の写真と違うでしょ?野外にでると薄くなるのだ。違いがわかるでしょうか?そして印刷をかけて紙面上で見ると、さらにもう一段薄く見えたりして・・・。そう考えると、もう少し濃くても良かったかなぁ~なんてちょっと反省・・・。

毎度の事なのですが、自分の作った作品で100点は出たことないんです。毎回反省点がたくさん。「もっと、こーして、あーすれば良かったなぁ~」なんてね。目が肥えて、知識も増えて、経験も積んでくると何が完璧に近いのかが見えてくる(手作業で完璧などは存在しない、言い切ってもいい。)。そうなるとドンドン自分の技術が100点から遠ざかっていくような錯覚に陥るのだ。絶対に経験を積んでいるのだから上達しているのだけど、技術を取得するスピードよりも、目が超え知識が増えていく方が速くて追いつかないのだろう。
まだ経験年数が2~3年だった若い頃、自分の仕事は100点だと思ってた。コンクールも自分の作品が絶対にトップだと思った時期があった。今思えば恥ずかしい事だけど、当時は「本物とは何か?」が分かっていなかったのだ。勉強すればするほど目が肥えて、知識も増え、何が良くて何が駄目なのかが分かってくる。そうすると自分の技術の無さに愕然とするのだ。
今回のでき具合も、そうだなぁ~合格点ギリギリの60点だな。。。っていうか毎回60点だけどね(苦笑)
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