英語である。こっちのお客さんは、殆んどがスタイリスト任せ。たとえ自分で理想の髪型が合ったとしても「それは私に似合うかわからない、あなたはプロなんだから合う髪を選んで」と言ってくる。そして「それじゃ、こういう理由で、こういう風にすれば、こんな感じで似合いますよ」と説明もしなくてはならない。無言で鋏を入れる事はできない。
まっ、傍から見れば難なく英語でオーダーを取り、説明をして髪を仕上げてるように見えるらしい(同僚のオージーからも) 楽しく会話が弾んでいるように見えるらしい。でもやはり毎回ドキドキものである(笑) ホントにこのお客さん、俺の英語理解してんの?って思う(でもキチンと理解してるようで素晴らしいお客さん達である)
あとは美的感覚の違い。オージーの感性と日本人とではズレがある。最近は大体コツが分かってきたけれど、最初の頃はオージーのお客さんだとしっくりこなかったものだ。
結局は3人とも喜んでもらって、「あなたの様に、ソフトで優しく髪の毛を触るヘアードレッサーは未だかつて合った事なかったわ」なんて言ってもらえ、「またYasuにやってもらえるのかしら?名刺もらってもよい?」って言ってくれるお客さんもいた。はぁ~こんな僕の英語でも分かって貰え、世間話に付き合ってくれて有り難いです。次回来て頂いた時には、もう少し英語のレベル上がってるだろう~。
最後のお客さんは、うちのボスが25年カットをしてきたというレディである。ボスは現在ホリデーで、ボスが留守の間、ボスのお客さんが来たら何故か代わりに僕がやることになってる。技術での問題は無いにしろ、やはり英語力をもっともっと上げないとねぇ~。まだオーストラリアに来て間もない日本人が僕を見ると「ペラペラですねぇ~」なんて言ってくれるのだが、全然有り得ない。も~ビビリながらやってます(笑) いつになったらネイティブの様に喋れるようになるのか・・・。一生勉強が続きます。
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